ニュージーランド航空は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、需要が減少していることから、東京/成田〜オークランド線を3月9日から減便する。
現在の週10便から、3月9日から4月30日までは週7便、5月1日から6月30日までは週5便にそれぞれ減便する。
減便の対象となるのは、3月9日から28日までは月・木・土曜、3月29日以降は月・木・日曜に運航を予定していたNZ94便・NZ95便と、5月1日から6月30日までの火・金曜に運航を予定していたNZ90便・NZ99便。
サモア、香港、ソウル/仁川、上海/浦東、シンガポール、台北/桃園とオークランドを結ぶ路線を合わせた7路線で、運休や減便を行うことを発表している。ニュージーランド航空では、影響を受ける予約客に対して連絡し、予約変更などに応じる。
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