70年代の旧車では効きの安定したICレギュレータータイプのオルタネーターに交換するのが定番。スターロードではこれまで発電容量90Aのブラックオルタネーターを主に取り扱ってきたけど、より厳しい条件でも対応できるようにさらなる低抵抗&大容量なオルタネーターを開発した。
ごくたまに「そんなに電気を消費しないから大容量オルタは必要ない」と言う人もいるけど、小さいオルタを容量一杯に働かせればそれだけエンジン負荷は大きくなるし、オルタ自体の寿命も短くなってしまう。容量や性能に余裕をもたせるということは、クルマ作りにおいて大事なこと。
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