12月17日、日産自動車は「セレナ」「デイズ」「ルークス」の3車に、特別仕様車「アーバンクロム」を設定し、2021年1月14日に発売すると発表した。
漆黒メッキグリルなどを装備して上質感やプレミアム感を追求
「セレナ アーバンクロム」は、フロントに専用漆黒メッキグリルやブラックカラーのドアミラーを採用したほか、存在感のある16インチのアルミホイール(スモーククリア)を専用装備し、上質感とプレミアム感を強調している。
「デイズ アーバンクロム」は、専用の漆黒メッキグリルや、ブラックカラーのドアミラーのほか、ダーククロムメッキを施したバックドアフィニッシャーを採用するなど、より上質な仕上げが特徴だ。
そして「ルークス アーバンクロム」は、専用のダーククロムメッキのフロントグリルや、ブラックカラーのドアミラーを採用したほか、インテリアにはブラックの防水シートを装備している。
また今回の発表を機に「ルークス」の2WD/4WD車に、新たに「ハイウェイスターGターボ」グレードが設定された。「ハイウェイスターGターボ」では、セパレートシート(フロント)などをオプションで選択することができる。加えて、2WD車の全グレードで、要望の多かった寒冷地仕様のオプションも選択できるようになった。