starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

宮本慎也氏「球界を代表する選手になる」楽天宗山塁を高評価の理由「モテるでしょうけど…」


元ヤクルトの宮本慎也氏が、自身のYouTubeチャンネルで楽天ドラフト1位ルーキーの宗山塁選手を高く評価し、将来の日本球界を代表する選手になる可能性を指摘しました。宮本氏は宗山選手が野球に24時間を費やすほど集中している点を強調し、同選手が頭脳明晰であり、心の面でも優れているため、一流になる素質があると太鼓判を押しました。また、宮本氏は宗山選手が試合中も課題をクリアし続ける能力を持っていると語り、選手としての将来性を確信しています。現在、宗山選手はシーズンで打率.242、2本塁打、11打点を記録し、ますます注目される存在となっています。宮本氏の評価は、彼の将来に大きな期待を寄せるものであり、日本球界での活躍を予感させるものです。

宮本慎也氏(2025年撮影)

元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」を更新し、楽天ドラフト1位ルーキーの宗山塁内野手(22)が、将来的に日本球界を代表する選手になる可能性に言及した。

テレビのインタビューで宗山と話をしたことを明かし「いろんな要素を見て、今年どれくらいやるかわからないですけど、本当に中心選手になると思います。日本球界も(背負って立つ)っていう可能性はすごくあると思います」と話した。

その理由について、宮本氏は「100%、野球に集中しています。野球に24時間をつぎ込んでると思います」とコメント。「あれだけ男前ですから、モテるでしょうし、チヤホヤもされるでしょうけど、そういったところが全くないです。『俺は野球で』というのをすごく感じた」と力を込めた。

さらには「話をしていて、頭のいい選手だなというのも伝わってくるし、間違いなく、球界を代表する選手になっていくと思います。どんどん、どんどん課題が出てきても、どんどん、どんどんクリアしていくと思います」と続けた。

宗山は23日の試合前時点で40試合に出場し、打率2割4分2厘、2本塁打、11打点。宮本氏は「ここ、結構重要なんですよ。どれだけ野球に集中して、野球の方に向いてるのかっていうのはすごく重要なので」と説明。「僕はよく言うのは、(大事なのは)頭と心ですって言うんです。頭っていうのは、野球をうまくするための頭ももちろん必要なんですけど、野球に集中する頭。何か考えたら、これは野球につながらへんかなとか、ボーッとしてる時に野球のことを考えたりとか。(心は)性格的に明るいとか、素直だとか、そういう頭と心がある選手は、僕は一流になっていくと思います」と太鼓判を押した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
      Starthome

      StartHomeカテゴリー

      Copyright 2025
      ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.