6月16日、横浜ゴムはダイハツの新型軽自動車「タフト」の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは「165/65R15 81S」。
優れた低燃費性能とともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランス
「BluEarth-FE AE30」は「環境性能のさらなる向上+人に社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスさせているいのが特徴だ。
横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
新型「タフト」は「Tough &Almighty Fun Tool」をコンセプトに掲げ、日常生活からレジャーまでアクティブに使える新感覚の軽クロスオーバーとして誕生。開放感あふれるガラスルーフや、フラットで使い勝手のいいラゲッジスペースなど、日常からキャンプなどのオフタイムまで楽しく過ごせる装備が用意されている、目下、大注目の軽自動車の一台だ。