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ヤマハ・新型SR400で真冬の西伊豆へ。【ツーリングレポート】


バイクの最大の楽しみといえば、やはりツーリング。カスタムパーツが抱負が豊富で、自在にスタイリングを変えられるSR400だってそれは同じこと! というわけで、まだまだ寒さ厳しいこの季節に走りに行ってきました。




REPORT●佐賀山敏行(SAGAYAMA Toshiyuki)


PHOTO●渡辺昌彦(WATANABE Masahiko)

目的地は暖かくても、道中は寒い!!  冬のツーリングは油断大敵!

 今年は暖冬とはいえ、1月〜2月はやっぱりそれなりに寒いもので、そうするとついつい休日もバイクに乗るのはやめておこうか……なんて気分にもなりがちだけど、やっぱり目の前に新型SRがあるなら走りたくなるのがSR好きというもの!(僕はプライベートでも2台のSRを持っているのだ) でも、せっかく行くならちょっとでも暖かいところがいい。そこで僕が目指したのが伊豆地方。

 東伊豆地方は僕自身、撮影にプライベートによく行くし、他のメディアにもよく出てくる。だから、今回はあえて“ちょっとハズし”て、西伊豆の方へ行くことにした。




 さて、東京・多摩地方にある我が家から西伊豆地方に行くには中央自動車道を通って、圏央道という自動車専用道路を通るのだが、これが高尾山などのちょっと標高の高いところを通るので、寒いのなんの! しかも早朝に出発したものだから、一日で一番寒い時間帯に一番寒い地域を通るという……本当に、途中で引き返したくなりました。そう、これが冬のツーリングでもっとも注意すべきポイント。いくら目的地が暖かくても道中に極寒ポイント&タイムが潜んでいるのだ。ライディングウェアは慎重に選んでいただきたい。

 修善寺から西に向かい、戸田峠から西伊豆スカイラインを南に入る。当日は平日ということもあって、バイクはもちろん、車もほとんど走っていない。天気も良いし、富士山を臨みながら気持ちよく走るぜい!! と思ったら、いっこうに富士山が現れない。ん? バックミラーを覗くと、壮大な富士山が!!




 富士山は西伊豆スカイラインの北北西にあるのだから、そりゃ南に走れば目の前に現れることはない。これもツーリングルートを決めるときにミスしがちなこと。地図を見ながら、自分は何を見ながら走ることになるのか……シミュレーションすることが重要だ。こう書くと、なんだか失敗ばかりのようだけど、やはり伊豆地方は暖かくて、景色は最高。細かいことは気にせずに、トコトコと気持ちよくSRを走らせる。





 西伊豆スカイラインから国道136号線を西に曲がる。しばらく行くともうそこは駿河湾。土肥金山は「ザ・お土産屋!! 観光客さんいらっしゃ〜い!」な雰囲気がムンムンなのでパスして、土肥港近くにある松原公園で休憩する。でっかい花時計があり、さらに足湯もあって休憩にはうってつけ。もちろん公園内には自販機もあるので、ライダーなら誰もが大好きな(←超偏見)缶コーヒー休憩で、しばしまったり。



 その後は駿河湾沿いを北上。途中、港や公園に立ち寄ってみたり、プラ〜っと気になる横道に入ったり。そして、昼食はもちろん海鮮丼! 駿河湾のなかでももっとも奥まった沼津市内浦三津地域にある「とさわや」さんでいただく。食後は地域を散策し、お土産のみかんもGET! 冬の昼間は短く、そろそろ日が暮れようかという午後4時には帰り仕度を開始。ちょうど日没と同時に高速道路に乗ることができた。

ソロツーリングで強調されるSR400の魅力

 仲間でわいわい行くマスツーリングもたしかに楽しいけれど、自分のペースで好きなときに気になる場所に立ち寄れるソロツーリングもまた楽しいもの。僕は、SRはとくにそういったソロツーリングに向いたバイクだと思っている。




 400ccの排気量は高速道路でもパワー不足は感じないし、かといってコンパクトで軽い車体はちょっとした小道にも気兼ねなく入っていける。トコトコと鼓動感を伴うエンジンは、下道では「散歩」といった風であっちへ行ったり、こっちに来たり……のんびりと走るにもうってつけなのだ。




 「SR×ソロツーリング」は、まるで温泉旅行にでも行ったかのような贅沢な時間を味わえる。誰にも急かされることなく、休日を心ゆくまで楽しむことができる稀有な現行モデルだといえるだろう。

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