TOYOTAはルーミーおよびタンクを一部改良するとともに、特別仕様車「G“Cozy Edition(コージーエディション)”」を設定し、11月1日に発売した。
自動ブレーキは歩行者も検知可能に
機能性と上質感にこだわった特別仕様車「G “Cozy Edition”」
また、特別仕様車として「G “Cozy Edition”」を設定。ルーミーおよびタンクの「G」グレードをベースに、撥水機能付きの専用シート、コンフォートパッケージ(前席シートヒーター/シートバックテーブル)、ナビレディパッケージ(バックカメラ/ステアリングスイッチ)といった機能性アイテムを標準で装備。バックドアガーニッシュやフロントインサイドドアハンドル、レジスターノブへのメッキ加飾に加えて、室内の随所にピアノブラック塗装やシルバー加飾を施すなど、内外装の上質感も高められている。
今回の改良でモノトーンにファイアークォーツレッドメタリックが、カスタム専用のツートーンにはブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリックとブラックマイカメタリック×パールホワイトⅢが新設定された。なお、特別仕様車「G “Cozy Edition”」はファイアークォーツレッドメタリックとプラムブラウンクリスタルマイカを含む全6色が用意される。
価格は146万3400円~200万8800円。特別仕様車「G “Cozy Edition”」はベース車よりも4万5360円高く、173万160円(FF車)、190万2960円(4WD)となる。