シーメンスPLMソフトウェアは、─ Realize innovation. イノベーションをカタチに ─と銘打ち「Siemens PLM Connection Japan」を7月11日(水)・12日(木)の2日間、ウェスティンホテル東京にて開催する。今回は今まで別々に開催していた2つのカンファレンス「Siemens PLM - Simulation &Test Performance Engineering Conference」「STAR Japanese Conference」も統合し、規模を拡大して行なう一大イベントとなる。トヨタ、マツダ、スバル、日産、三菱自動車ほか、国内自動車メーカーが先進事例を解説する講演も多数行われる。
[Siemens PLM Connection Japan 2018 開催概要]
日時:Day1:Simcenter Connection:7月11日 (水) 10:00 ~ 18:10 (受付開始 9:00~)
Day2:PLM Connection:7月12日 (木) 9:30 ~ 17:30 (受付開始 8:45~)
会場: ウェスティンホテル東京(東京・恵比寿)
参加費:無料 (事前登録制)
主催: シーメンスPLMソフトウェア
シーメンスPLMソフトウェアは「Siemens PLM Connection Japan」を7月11日(水)・12日(木)の2日間、ウェスティンホテル東京にて開催する。
これまで恒例のユーザーカンファレンスとして行われていた本イベントを今年は拡大し、昨年まで個別に開催していた「Siemens PLM - Simulation &Test Performance Engineering Conference」と「STAR Japanese Conference」を統合し、これまでにない大規模のイベントとなる。
初日の「Simcenter Connection」では、テスト&シミュレーションやシーメンスが提案するSimcenterポートフォリオを中心とした講演、2日目の「PLM Connection」では、製品ライフサイクルマネジメントを中心とした講演から構成される。
7つの産業・ソリューション別の午後の分科会では、国内自動車メーカーほかの研究開発部門・技術研究機関より2日間で50に及ぶ事例講演が行われる。
本カンファレンスの参加は無料、下記から事前登録を行う。
Day1:7月11日(水)/ Simcenter Connection ハイライト
[基調講演]■ Day1 プログラム詳細 >>
●ユーザー様による基調講演
「三菱自動車におけるデジタル開発の変遷と将来ビジョンを考える」
三菱自動車工業株式会社
車両技術開発本部 Chief Technology Engineer 塩崎 弘隆 氏
●シーメンスPLMソフトウェア エグゼクティブ講演
「クローズドループによる性能エンジニアリングに向けたデジタルツイン
製品開発への転換」
シミュレーション&テストソリューション担当
シニア・バイスプレジデント
Dr. ヤン・ルリダン
「Simcenter STAR-CCM+によるエンジニアリング改革」
数値連続体力学担当(Computational Continuum Mechanics)
バイスプレジデント
ジャン・クロード・エルコラネリ
[ユーザー講演] ※各トラック50音順
●テスト&シミュレーション
スズキ株式会社、トヨタ自動車株式会社、パイオニア株式会社、マツダ株式
会社
●モデルベース開発
株式会社IHI、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、中菱エンジニアリング
株式会社、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ株式会社、日産
自動車株式会社、株式会社本田技術研究所
●車両シミュレーション I(車両空力・熱害・ICE)
川崎重工業株式会社、株式会社SUBARU、日産自動車株式会社、ニッサン・
モータースポーツ・インターナショナル株式会社、三菱自動車工業株式会社
●車両シミュレーション II(設計探査・電磁場)
株式会社エィ・ダブリュ・エンジニアリング、カルソニックカンセイ株式会社、
大同特殊鋼株式会社、トヨタ自動車株式会社、テネコジャパン株式会社
●プロセス産業シミュレーション
出光興産株式会社、財団法人エネルギー総合工学研究所、JFEテクノリサーチ
株式会社、千代田化工建設株式会社、財団法人電力中央研究所
●海洋/機械/ライフサイエンスシミュレーション
株式会社IHI、海上・港湾・航空技術研究所、株式会社SUBARU、慈恵大学、
千葉大学、流体テクノ株式会社、早稲田大学
●Simcenterポートフォリオ
株式会社アシックス、宇宙航空研究開発機構、大阪府立大学、株式会社キリウ