無人速度取締機によるスピード取り締まりの見直しにより、定置式オービスの撤去が進んでいるが、この秋、富山県と石川県で合計3機のオービスが撤去された。警察の目が生活道路など取り締まり効率のよさそうなポイントに向いている今、特に一般道における幹線道路のオービスの行く末が気になる!
富山県の残り4機はバリバリ稼働中!
☆撤去オービスその1
場所:石川県能美市来丸町
道路:県道22号線
機種:Hシステム
方向:北行き
県道22号線を能美市内から小松市方面へ向かい、川北大橋先、三ッ口交差点1km先。オービスは無くなったが、相変わらず白バイがうようよしているので油断禁物!
☆撤去オービスその2
場所:石川県白山市水鳥町
道路:国道8号線
機種:Hシステム
方向:北行き
国道8号線を加賀市方面から金沢へ向かう途中に設置されていたHシステムが予告板ごと撤去。
☆撤去オービスその3
場所:富山県富山市小西
道路:国道8号線
機種:レーダー式
方向:東行き
富山県唯一だった旧型レーダー式も、ついに消滅。