JR東日本、「とれいゆ つばさ」の旅行商品のオリジナル弁当をリニューアル 人気の駅弁「牛肉どまん中」とコラボレーション

JR東日本は、山形新幹線（福島～新庄間）を走る新幹線初のリゾート列車「とれいゆ つばさ」利用のびゅう旅行商品に付いているお弁当を4月からリニューアルする。

山形新幹線開業にあわせて開発された米沢駅の人気駅弁「牛肉どまん中」とコラボレーションした「とれいゆ つばさ限定『牛肉どまんなか』弁当」は、4月以降出発のびゅう旅行商品に登場。「とれいゆ つばさ」でしか食べられない限定「ピリ辛味」に華を添えるのは、米沢牛メンチ・いも煮・からかい煮・オリジナル焼印付薄焼きたまごのピリ辛味の「牛肉どまんなか」など山形の郷土料理満載のお弁当をオリジナル掛け紙付で提供する。

こども用お弁当では、「とれいゆ つばさ限定『おにぎり　どまんなか』弁当」が登場し、「牛肉どまん中」が初めておにぎりの形になって「とれいゆ つばさ」限定で販売する。

「とれいゆ つばさ」限定 オリジナル弁当がついたびゅう旅行商品は、3月30日14時より発売を開始する。

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