クルマとアウトドアをつなぐ
利便性の高いアイテムが続々
OGC/オージーシー
世はアウトドアブーム。
幅広い世代が愛車でキャンプを楽しんでいるが、そんなシーンで活躍する実用系アイテムを多数手掛けているブランド、それがOGC。
自らのアウトドア体験で感じた“あると便利”なパーツを積極的に展開するOGCでは、キャンプシーンになくてならない、車内&車外で使える電気系を皮切りに、汚れや傷防止に役立つプロテクション系、かさばりがちな荷物の整理整頓に欠かせない収納系などが充実。
さらに、それら荷物等の固定を含め、センス次第でいろいろな使い方が期待できるフィックス系と、多数種取り扱っており、“こんなモノが欲しかった!”がきっとある、アウトドアファン必見のブランドだ。
今回は先日発売された新製品を紹介するゾ!
■■ハンディライト■■
5000円前後
自宅の非常灯としても1個別に常備しておきたい懐中電灯。内蔵の高輝度LEDはなんと200m先まで照らせる! USB充電で繰り返し使えるリチウムイオンバッテリー内蔵モデルで、金属面に固定できるマグネットまで付く。
■■スクエアライト■■
8000円前後
小型かつ軽量で持ち運びもできるポータブルライト。4段階から明るさを調整できる高輝度LED型で、バッテリーも大容量と長く使える。USBを使い移動中に充電できる。さらに出力機能も。モバイルバッテリーとしても使える!
■■USBチャージャー■■
4000円前後
新発売のUSBチャージャーは車載アクセサリーソケットに差し込むシンプル系。本体から伸びるコードは90㎝もあるほか、マジックテープが付属しているため内装の樹脂部分にも固定可能と、設置場所の自由度がとても高い。
■■コンパクトインバーター■■
5000円前後
家庭用AC100V機器や、USB充電器などを使う場合に重宝する変換器。これさえあれば、DC12V電源から簡単に電力を確保できる。車載の純正アクセサリーソケットにプラグを差し込むだけで使える。
■■バッテリーチャージャー■■
8000円前後
繰り返し使えるディープサイクルバッテリーだが、過放電後は適時充電が必須で、このチャージャーはその専用充電機だ。電気的な刺激を与えて寿命を延ばす。バッテリーの状況にあわせて使い分けできる、3種類のモードを搭載。
■■コントロールボックス■■
3万円前後
放充電を繰り返し行え、性能劣化がしにくい12V用の市販ディープサイクルバッテリーから、AC100Vなど、様々な電力を取り出せる便利ユニット。災害時にも便利な「エマージェンシーモード」のほか、より大きな電力が必要となった場合に使う「パワーモード」を搭載。本体のみを卓上に置いて操作できるなど、設置性と操作性に優れている。
USBほか、様々なジャックを挿入できる各種ポートを完備。カバーを付けたまま立て掛けできる。
ディープサイクルバッテリーに接続
電源を取り出して使用する
■■バッテリーバッグ■■
3000円前後
市販ディープサイクルバッテリーの保護、持ち運びにあると便利な専用収納。ケーブル等を収納できるメッシュポケットが付くほか、バッテリーサイズにあわせたベルト調整ができる。
■■マルチバケット■■
3000円前後
本体がEVA、持ち手がポリエステルという樹脂製のため、汚れたら丸洗いできる便利な収納ケース。カラビナフックなどを取り付けできるDカンリングが付く。折り畳み可能。
■■シートプロテクター(フロント用)■■
7000円前後
前席保護用シート。ヘッドレスト、背面、座面、収納付きシートバックの4ピースセット。当然の防水処理済み。背面を特殊なメッシュとして蒸れにくくしている。専用収納袋付き。
■■シートプロテクター(リア用)■■
8000円前後
後席を汚れから守る保護シート。汎用品だがコーナー部分をカットするなど、フィッティングにも配慮されている。濡れたまま乗れる裏面防水コート済み。ペット用としても使えそう。
■■ラゲッジプロテクトクロス■■
6000円前後
広範囲にカバーして、荷室床面や後席背面をキズや汚れから守る汎用シート。摩耗性や汚れに強い優れたポリエステル製で、コンパクトに畳んで専用袋に収納できる。伸縮性も高い。
問:エーモン工業 0790-22-6262
https://www.amon.co.jp
[Text:スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]