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軽くて強い。デザイン性にも優れた切削鍛造ブランド、F ZERO【エフゼロ】が放つ第四の矢


スリムな15本スポークから垣間見える2つの表情

F ZERO/FZ-4
エフゼロ/エフゼットフォー


ウェッズ エフゼロ 鍛造 ホイール 新作 2021

みなさんはホイールを選ぶ際の基準に何を求めているでしょうか。デザイン、サイズ、色など見た目に関わる部分を気にする人も多いと思いますが、もうひとつ、ホイールを選ぶ上で押さえておきたいポイントがあります。

それは製法。様々なカー雑誌などでもよく使われている「鋳造」や「鍛造」などがそれにあたります。鋳造はデザイン性に富み、鍛造は性能に優れるなど、それぞれに魅力がありますが、裏を返せば鋳造は性能を高めるのが苦手だし、鍛造は複雑な意匠を不得手とする側面があるのも事実です。

総合ホイールメーカーであるウェッズが、2019年に起ち上げたエフゼロは、鍛造ホイールでありながら、弱点とされていた複雑なデザインも可能にした気鋭のブランド。苦手を克服できた理由は、削り出し製法を採用しているためです。削り出し製法のメリットは、高圧でプレスしたアルミのビレットを素材に用いることで、鍛造製法のよさを活かしながら、凝ったデザインを実現できること。2019年のFZ-1とFZ-2、2020年に発表されたFZ-3においても、鍛造らしい細いスポークを用いながら、細やかなデザインを取り入れてきました。

そして2021年のイヤーモデルとしてアンヴェールされたのがFZ-4です。

FZ-4においても、鍛造アルミビレットを削り出すエフゼロらしさ全開。等間隔に配された15本の細いスポークは、それだけで15本フィンデザインとして成立していますが、さらに3本をひと組とした3×5本スポークデザインとしての表現も可能となっています。

ふたつの表情が共存しているのは、それぞれのスポークにキャラクターが設けられているから。3本のうち1本をセンターオーナメントぎりぎりまで伸ばして足の長さを表現しているのに対し、残りの2本のスポークは側面に細いスリットを設けてデザイン性の高さを強調。それぞれが絶妙なバランスで取り入れられているため、15本フィンとしても、3×5本スポークとしての顔も併せ持たせることに成功しているのです。

鍛造ホイールとしての軽さと強さに加えて、高いデザイン性を備えたエフゼロが放つ最新モデル。鍛造という言葉が持つステイタスに加え、エレガントなデザインも手に入れたFZ-4が愛車のステイタスを、ワンランクあげてくれるのは間違いありません。

カラーバリエーションは全2色

「軽くて強い。デザイン性にも優れた切削鍛造ブランド、F ZERO【エフゼロ】が放つ第四の矢」の1枚めの画像ダイヤモンドブラック

装着イメージをチェック!!  

トヨタ アルファード×F ZERO FZ-4(ブラッシュド)
トヨタ クラウン×F ZERO FZ-4(ダイヤモンドブラック)


F ZERO FZ-4【エフゼロ エフゼットフォー】

●サイズ:18×7.5〜21×9.0[5/114.3、5/100]
●価格:6万円〜10万5000円
●カラー:ダイヤモンドブラック、ブラッシュド

こちらも注目!! F ZEROシリーズラインアップ

F ZERO FZ-1

●サイズ:18×7.5〜21×10.0[5/114.3、5/100]
●価格:6万円〜10万7000円
●カラー:ダイヤモンドブラック、ブラッシュド

F ZERO FZ-2

●サイズ:18×7.5〜21×10.0[5/114.3、5/100]
●価格:6万円〜10万7000円
●カラー:ダイヤモンドブラック、ブラッシュド

F ZERO FZ-3

●サイズ:18×7.5〜21×9.0[5/114.3、5/100]
●価格:6万円〜10万5000円
●カラー:ダイヤモンドブラック、ブラッシュド

問:ウェッズ 03-5753-8201
https://www.weds.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口 功]

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