コンパクトボディをより上質かつアクティブに
レクサスUXをエアロパーツでカスタム! お薦めボディキット7選【後編】
AIMGAIN SPORT
エイムゲイン スポーツ/UX(F SPORT)
同社が手がけるレクサスLC のエアロデザインを踏襲。フロント&サイドは薄型フラップを基本としながら、両サイドや後端にカナードデザインを取り入れることで、F SPORT の動的なイメージを加速。後方へ向かって反り上がる形状としたリアは、トレンドのディフューザールックでフィニッシュされる。
【PARTS SPECIFICATION】
■フロントアンダースポイラー 5万5000円
■サイドアンダースポイラー 8万円
■リアディフューザー 6万円
■ルーフスポイラー 4万円
LX-MODE
エルエックスモード/UX(全車)
アイキャッチ効果の高いアクセリーパーツが潤沢なLX-MODEでは、純正の黒樹脂フェンダーを交換装着するオーバーフェンダーを用意。ボディ同色のカラード仕上げだが、ボデイ色と異なるカラーでツートンスタイルを楽しむのも○。純正部品下取りプログラムも用意されている。
【PARTS SPECIFICATION】
■カラードオーバーフェンダー(純正下取り無し) 9万円
■カラードオーバーフェンダー(純正下取り有り) 7万円
■ラインストーンリング(エンジンスタート/ストップ) 4500円
■ステアリングエンブレムカラードベース 3500円
TOM’S
トムス/UX(F SPORT)
トヨタ/レクサスの名チューナーとして、スポーツ路線のエアロキットを展開するトムス。UX はビジュアルを重視した作り込みで、手軽な貼り付け系アイテムも設定。フォグランプ上に設置するフィン付きガーニッシュやリアバンパー両脇へ貼り付けるL 字ガーニッシュがそれで、スポーツムード満点。
【PARTS SPECIFICATION】
■フロントスポイラー 4万5000円(5万5000円)
■サイドステップ 7万円(8万円)
■リアアンダースポラー 7万7000円(8万7000円)
■フロントバンパーガーニッシュ 2万5000円(3万円)
ROWEN
ロェン/UX(F SPORT)
代名詞である鋭いダクトや派手なLEDチューンを少々抑え、アーバンな路線で仕立てられたUX。両脇にLEDスポットを装備したフロントは、ボリュームを抑えつつボディとの一体感を演出した大人仕様。後席ドアにのみ設置するサイドのカナードスポイラーなど、個性的なアレンジも光る。
【PARTS SPECIFICATION】
■フロントスポイラー 11万9000円(13万9000円~)
■サイドディフューザー 5万2000円(6万4000円~)
■リアアンダースポイラー 8万9000円(10万9000円~)
■ルーフスポイラー 5万2000円(6万4000円~)
MODELLISTA
モデリスタ/UX(標準車)
UXで掲げたコンセプトは「塊感のある力強い造形と鋭く輝くメッキ加飾による華々しい演出」。薄型フラップが主流の昨今だが、純正バンパーボトム部分を大きくカバーするハーフスポイラーを設計。サイドも鋭くキレのある造形で作り込まれる。各部に配置されるメッキガーニッシュも存在感抜群。
【PARTS SPECIFICATION】
■フロントスポイラー 6万1000円(6万5000円)
■サイドスカート 8万3000円(8万7000円)
■リヤスカート 7万1000円(7万5000円)
※( )内は塗装済み価格。
TRD
ティーアールディー/UX(F SPORT)
美意識と機能美にこだわり抜いたスポーツパーツがキーワード。空力性能を高めるエアロキットは、ボディ全体の整流効果も考えられたデザイン。リアディフューザーと相性抜群な4本出しマフラーは、心地よいエキゾーストサウンドも魅力だ。ツートンカラーのブラックエディションもあり。
【PARTS SPECIFICATION】
■フロントスポイラー 5万9000円(6万5000円)
■サイドスカート 7万4000円(8万円)
■リヤディフューザー 6万9000円(7万5000円)
※( )内は塗装済み価格。
日本導入は2021年以降!? レクサス初のピュアEV
2019年の広州モーターショーで世界初公開されたUX300e。レクサス初の市販EVとして、UXをベースに開発。床下にリチウムイオンバッテリーを敷き詰め、低重心なスタイリングに。さらにバッテリーを搭載するため車体各部を強化することで、サスやステアリングの応答性も高まっている。気になるバッテリー容量は54.3kwh。フル充電でおよそ400km の走行ができる。まずは中国での発売を皮切りに、欧州、そして日本での発売が噂されている。中国での車両販売価格は約547万円。