i-Phone、Androidのどちらでも対応
“アレクサ”の音声操作もできちゃいます
カロッツェリア/DMH-SF700
トヨタが新型車の多くに採用しているディスプレイオーディオ。
社外のカーナビへ交換できないと嘆く声も多いが、「スマホと連携できるので十分」という声もある。いまやスマホさえあれば様々なことができてしまう。
そんな時代のニーズに合わせつつ、さらに利便性を高めた社外版ディスプレイオーディオがカロッツェリアから登場。
2DINのオーディオスペースがあるクルマへ取り付け可能な、9型画面のSF700は、スマホ経由でナビや音楽再生はもちろん、ハイレゾ音源再生などカーオーディオメーカーだからこそできる機能も搭載。タッチパネルなので、直感的に操作できるのも嬉しい。
さらに今作の他にも、タブレットとメインユニットを組み合わせる、新しいスタイルのAVシステムを発売予定。こちらにも期待。
「Apple CarPlay」&「Android AutoTM」対応
つなぐだけで、カーナビとして利用できる
「Apple CarPlay」を利用することで、目的地までのルート検索、メッセージの送受信、音楽を聴くなど、iPhoneでしたいことがディスプレイオーディオで可能に。Siriによる音声操作にも対応する。
また普段スマホで使い慣れた「GoogleマップTM」や電話などの機能をディスプレイに表示する「AndroidAutoTM」にも対応する
ハイレゾ音源再生
最高の高音質を!!
圧倒的な臨場感を味わえるハイレゾ音源にくわえ、ハイレゾWirelessに対応。さらに、様々な音源をハイレゾ音源相当で再生する「マスターサウンドリバイブ」機能も搭載。
無料動画サービスを
Webプラウザ経由で
専用アプリ「Car AV Assist 」で、様々なWebサイトをブックマークしておけば、ディスプレイに表示されたアイコンからお気に入りのサイトを直接呼び出すことができる。
イマドキな音声操作
「アレクサ」対応
「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽再生やラジオ、ニュースなど様々なコンテンツを手軽に楽しめる「Amazon Alexa」に対応。次世代カーライフを楽しめる。
【SPECIFICATION】
●品名:DMH-SF700
●仕様:9V型HD/Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット
●価格(実勢):オープン(9万円前後)
ダイナミックな低音を奏でる
新作サブウーファー
純正スピーカーでは鳴らしきれない重低音を、パワフルに打ち出してくれるサブウーファー。設置性に優れたボックスタイプが3モデル、リリースされた。新開発のラバーエッジを採用することで、原音に忠実でキレのある低音を奏でる。
問:パイオニアカスタマーサポートセンター 0120-944-111/ 0570-037-600 https://carrozzeria.jp
スタイルワゴン2020年6月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]