定番ガチ系から、オシャレ系まで今、ジムニーで履くべきホイールはコレだ!
クロスカントリーフィールドでこそ輝く、強靭かつ精悍なジムニー専用カラー
VOLK RACING TE37X UL/RAYS
ボルクレーシングの名を世に知らしめた伝説的名作と言えば、TE37。
本来はサーキットやストリートを主戦場とする、戦うためのオンロードギアだが、そんなTE37は時代とともに常に進化を続けていて、さまざまなシーンへ向けた数多くのスピンオフモデルが誕生している。
関連記事:〈スズキ・ジムニー/シエラ JB64・74〉コレでお気に入りが見つかるハズ! 最新ジムニー用ホイール記事まとめ
そんなスピンオフのひとつとして高い人気を誇っているのが、TE37X。
本格的なクロスカントリーという厳しい条件下でも、しっかりと耐えられる強靭さにこだわったのがその特徴。
さらにそんなTE37Xにボルクレーシングのマシニングロゴを飾ったスタイリッシュな仕様として、このTE37Xプログレッシブモデルはジムニー乗りからも愛されている。
そして2019年、新たに登場してきたのが、TE37Xプログレッシブモデルの新色ブラストブラック。
実はこれ、ジムニー専用カラーという位置付けとなっていて、それだけでも威張り度は満点。
しかも表面がザラッとしたタフでミリタリー風な質感となっているからスパルタンで、ありきたりなブラックではないから、ライバルに差を付けるにも最適だ。
またディスクとリムとの境界部分は丸み帯びた立体リブライン形状となっていて、ここがマシニング仕上げとなっているのもこの色味の特徴。
切削痕をあえて残したフィニッシュで、ワイルドさと高級感とを同時に演出でき、アクセント効果も特大だ。
もちろん従来から設定されているカラー、ブロンズもジムニーとは好相性。
ワイルドさ重視ならブラストブラック、TEらしいレーシーさを狙うならブロンズと、好みに合わせてセレクトできるのがありがたい。
機能面での優位性に関しては、折り紙付き。
レイズの最新技術を満載した、ジャパンメイドの鍛造仕上げで、どんなタフな道でも、踏破は可。
トラストのシエラにTE37X ULの16×6.5Jを履かせる。
スパルタンなワイド感を魅せる。
プログレッシブモデルの証明となるマシニング処理でのボルクレーシングロゴ。
所有欲をくすぐる、優越感満点なアレンジだ。
クロスカントリーの厳しい環境下を想定した、強靭かつ軽量な鍛造仕上げ。
新色ブラストブラックは、ザラついた質感で無骨。
ディスクエンドをぐるりと一周、リング状で走るマシニングライン。
あえて切削痕を残しているため質感が生き、精悍さ満点。
リム部を一周する立体リブライン形状がアクセントになる。
Specifications
SIZE | INSET | HOLE | P.C.D | COLOR | PRICE |
---|---|---|---|---|---|
16×5.5J | 0/20 5 | 5 | 139.7 | ブラスドブラック | 5万6000円 |
16×6.0J | -5 | 5 | 139.7 | ブラスドブラック | 5万7000円 |
16×6.5J | -5 | 5 | 139.7 | ブラスドブラック | 5万8000円 |
※価格はすべて税別です
問:レイズ
電話:06-6787-0019
URL:https://www.rayswheels.co.jp
ハイパーレブ Vol.241 スズキ ・ ジムニー &ジムニーシエラ No.6(2019/12/26)より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]