あまり過去を振り返り「もっとああしておけば」と思わないことにはしているのです。しだすときりがないほどラフで取りこぼしの多い人生だということと、ことクルマのことに関しては「自分が望む車に乗れると思ったら大間違い。クルマは想えば向こうからくるもの。」そういう印象が強いからなのですが。ただ、オールマイティなアメ車と一緒のカーライフを、クルマのある暮らしの新鮮な感動と一緒に味わえたら楽しいだろうなあ。なんて思うわけです。
クルマを、もっと道具としてとらえているアメ車
あまり取捨選択しないでがしがし荷物も積んで、街道沿いでぷいっと車中泊。あまり気取らず「動く子供部屋」みたいな感じで、興味の湧く方にクルマを進めては、思いのままにクルマを止める。合わせてキャンプなんかも楽しんだり。友人の引っ越しを手伝ってみたり。クルマを、もっと道具としてとらえている、普通のアメリカ車。...【全文を読む】
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