
<中日3-5巨人>◇3日◇バンテリンドーム
中日が、9安打を放つも3得点で巨人に連敗した。初回、無死一、二塁の好機も3番細川成也外野手(26)が中飛、4番石川昂弥内野手(23)が遊ゴロ併殺に倒れた。3点を追う5回1死満塁では、細川が三ゴロ併殺で無得点に終わった。守っては、3回1死一塁でキャベッジの中前への打球がワンバウンドで中堅の岡林勇希外野手(23)の頭上を越えた適時失策もあった。
試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り
-昨日、今日と初回、石川昂に何とかしてほしかった
「そういうことです」
-巨人田中はベンチから見て
「そうだな。百戦錬磨のピッチャーなので、そういったところに、うちの選手が若かろうがベテランだろうが誰でも知っているような名前のあるピッチャーなのでね。そこは対戦投手ということで、いち投手としての対戦なので。僕は特別そんなふうには思っていませんけど、選手もたぶんそんなふうには思っていないと思います」
-守備で岡林が珍しいミス
「それもね。結局あいつが集中していなかったわけではないだろうし、難しい打球っちゃあ打球なんだけど。身体能力が高いがゆえにっていうところがあるんでね。あれを1回やったことによって後手というか、それから前に突っ込むのが弱くなったよねっていうふうにならないようにしてほしいというところが、俺の中での。あの失敗を教訓にこれからもそういうような打球は絶対に飛んでくるだろうから、そういう時はどうしたらいいかってことをね。シーズン長いんでね。それを教訓にしてほしいと思います」
-6回には24イニングぶりに適時打が出た
「負けてしまうと結局そういうところがクローズアップされてしまうんだけど、うちの野球というか粘り強くやるものが見えたと思うのでね。もちろん選手を甘やかすつもりはさらさらないし、なぜああいうバッティングをしてしまったのかとか、まだ130何試合残っているっていうことを考えたらまだ修正が効く。コーチ陣もこういった形でコーチング、スコアラーもコーチングだよね。そういったところをもう1回おさらいというか。最悪の場合どうしたらいいかってことを、もうちょっと考えたらいいのかなと思う」