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17日は雨あがりで花粉飛散「極めて多い」所も 東京都内はヒノキ花粉もわずかに観測


3月17日、東海や関東など太平洋側でスギ花粉が「極めて多い」と予測されています。東京都内ではヒノキ花粉も飛び始め、花粉症対策が重要です。雨あがりや気温上昇により、花粉の飛散は増える見込みで、18日以降も続くとされています。特に大阪、名古屋、東京は「非常に多い」「極めて多い」日が多く、日常生活に影響を及ぼす可能性が高いです。3月下旬にはヒノキ花粉のピークが予想されており、晴れて気温が高い日や風が強い日には、最大限の対策が求められます。対策としてはマスク着用や洗濯物の取り扱いに注意が必要です。

今日17日は、雨あがりでスギ花粉が大量飛散。東海や関東など、太平洋側では「極めて多い」所も。東京都内ではヒノキ花粉が飛び始めている所もあり、万全な対策を。

●東海や関東を中心に「極めて多い」

上の図は、今日17日12時のスギ花粉の飛散予測です。雨あがりで花粉が飛びやすいでしょう。九州や東海、関東を中心に紫色のエリア、「極めて多い」予想です。

関東や東北南部では、昨日16日よりも気温が高く、東京都心の最高気温は16℃の予想。春の暖かさが戻り、花粉の飛散が急増する可能性があります。

●花粉シーズン続く

明日18日以降も、連日のように大量に花粉が飛ぶでしょう。福岡や広島・仙台は「多い」「非常に多い」、大阪や名古屋・東京は「非常に多い」「極めて多い」日がほとんどです。

19日は雨の降る所が多く、花粉の飛散が一時的に抑えられるでしょう。

●スギ・ヒノキ花粉 ピーク予測

スギ花粉の飛散が多い時期ですが、東京都アレルギー情報navi.によりますと、3月13日にはヒノキ花粉が八王子で4.0個/cm2、多摩で3.1個/cm2と、わずかに飛び始めています。

3月下旬には、九州から関東でヒノキ花粉の飛散がピークとなる予想です。特に花粉が飛びやすい条件とされる「晴れて気温が高い日」「空気が乾燥して風が強い日」「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」は、できる限りの対策をしてお過ごしください。

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