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近畿の雪のピークは2回 18日から19日、22日から24日 大雪に注意・警戒を


今週の18日から24日にかけて、近畿地方上空に寒気が停滞し、特に北部で大雪に注意が必要です。1回目のピークは18日から19日にかけてで、北部だけでなく近畿中部の平地でも積雪が予想されます。交通機関への影響が懸念されるため、最新情報を確認してから外出することが勧められます。2回目のピークは22日から24日の3連休にかけてで、再び雪の範囲が広がり、積雪量が増える見込みです。特に北部の雪が多くなるため、なだれや落雪のリスクにも警戒が必要です。1週間程度、北部では雪の日が続くため、最新の天気や交通情報の確認が重要です。

今日18日から24日ごろにかけての1週間程度、近畿地方の上空には寒気が居座る見通しです。近畿地方の雪のピークは以下の2回となりそうです。
①今日18日(火)から明日19日(水)にかけて
②22日(土)から24日(月・振替)にかけて
雪が長く続くため、特に近畿地方の北部は大雪に警戒・注意が必要です。中部の平地でも雪の積もる所があるでしょう。

●1回目の雪のピーク 明日19日(水)にかけて近畿地方の北部で大雪に 中部の平地でも積雪か

今日18日(火)から明日19日(水)にかけて、上空に強い寒気が流れ込むため、近畿地方の北部や山沿いを中心に断続的に雪が降るでしょう。
大雪の1回目のピークとなり、北部を中心に雪の量がさらに多くなる見込みです。また、北西の風に乗って、雪雲が京都府南部や滋賀県南部など、近畿地方の中部にも流れ込みやすくなりますので、普段、雪の少ない中部の平地でも雪の降り方が強まり、19日にかけて積雪が多くなる所がある見込みです。交通機関に影響の出る恐れがありますので、お出かけの前には最新の情報を確認し、時間にゆとりをもってお出かけください。

●2回目の雪のピークは22日~24日の3連休 北部はさらに積雪増 交通への影響も

20日(木)午後と21日(金)は雪が小康状態になる所がありますが、22日(土)から24日(月・振替休日)にかけての3連休は、上空の寒気の流れ込みが強まり、再び雪の降る範囲が広がる見通しです。北部を中心に雪の降り方が強まり、雪の量が多くなる恐れがあります。すでに雪がたくさん積もっている山地では、さらに積雪が増え、なだれや屋根からの落雪が発生しやすくなりますので、一層の注意や警戒が必要です。この先1週間程度は北部を中心に雪が降り、中部の平地でも雪の降る日があるでしょう。3連休中も道路や交通への影響が大きくなる可能性がありますので、最新の気象情報、交通情報をこまめに確認するようにしてください。

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