
日本学生野球協会、NPBエンタープライズなどは25日、侍ジャパンU18壮行試合として行われる「高校日本代表対沖縄県高校選抜」(9月2日、沖縄セルラー那覇)に出場する沖縄県高校選抜のコーチングスタッフと出場選手を発表した。
監督は、沖縄尚学の比嘉公也監督、ヘッドコーチは宜野湾の大蔵宗元監督、コーチには興南の島袋洋奨コーチ、宜野座の宮城岳幸監督が務める。
投手には、沖縄尚学・新垣有絃投手(2年)が名を連ねた。高校代表には、沖縄尚学・末吉良丞投手(2年)が選ばれており、甲子園優勝の原動力となった2人が敵味方に分かれて戦うことになる。
沖縄県選抜には、沖縄尚学・宜野座恵夢捕手(3年)、真喜志拓斗内野手(3年)、エナジックスポーツ・イーマン琉海内野手(3年)らも選ばれた。