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ロバーツ監督「わからない」防御率7点台右腕に封じられ困惑「気を抜いているとは言いたくない」


ロッキーズ対ドジャース 8回表ドジャース無死、大谷の代打コール(左)が空振り三振に倒れ渋い表情のロバーツ監督(撮影・垰建太)

<ロッキーズ8-3ドジャース>◇20日(日本時間21日)◇クアーズフィールド

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、打線の沈黙に困惑した様子だった。

この日はロッキーズ先発の右腕タナー・ゴードン投手(26)に対し、6回まで1得点。初回に先頭の大谷翔平投手(31)が二塁打を放ち好機を演出したが、1死一、二塁からテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が遊ゴロ併殺打に倒れた。

2回以降は目立った好機すら作れず、0-5の6回にT・ヘルナンデスの21号ソロで得点するのがやっとだった。

ドジャースは15日(同16日)から、宿敵パドレスに3連勝。その後のロッキーズ戦から打線が湿りがちで、18日(同19日)には3-4のサヨナラ負けを喫した。

防御率7点台の右腕に打線が封じられ、ロバーツ監督は原因について「わからない」と困惑した様子。つづけて「速球も変化球も打てなかった。理由はわからない。今日の試合は忘れるしかない。気を抜いているとは言いたくないが、クアーズフィールドでの打線を見れば、そう言われても仕方がないかもしれない。理由を見つけるのは難しい」と話した。

21日(同22日)の同戦では、大谷が完全休養の予定。先発マウンドには、クレイトン・カーショー投手(37)が上がる。

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