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【ヤクルト】先発全員安打で打線がつながり快勝 長岡、内山が猛打賞、村上が7号3ラン


広島対ヤクルト 3回表ヤクルト無死二塁、内山は同点左適時二塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島2-7ヤクルト>◇17日◇マツダスタジアム

ヤクルトが先発全員安打と打線がつながり快勝した。

1点を追う3回。先頭の長岡秀樹内野手(23)と内山壮真捕手(23)の2者連続二塁打で試合を振り出しに戻すと、1死三塁からホセ・オスナ内野手(32)の左犠飛で勝ち越した。

4回もたたみかけた。1死から3連打で満塁と攻めると、内山が中前2点適時打で追加点。広島先発の遠藤をKOすると、さらに1死一、二塁から村上宗隆内野手(25)が7号3ランで続いた。岡本の代わり端を捉え、右中間に運んだ。

先発の奥川恭伸投手(24)は打線の援護を受け、7回途中11安打2失点で4勝目をマーク。初回こそ先頭から3連打を浴びるなど1失点したが、粘りの投球で試合をつくった。

長岡、内山が猛打賞と躍動し、村上もアーチをかけた。先発奥川も4回に右前打を放つなど先発全員安打で打線が活発だった。マツダスタジアムでの広島3連戦でカード勝ち越しを決めた。

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