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「楽しみだったのに~」大谷翔平の申告敬遠に解説陣もガッカリため息…「仕方がありませんね」


館山昌平氏(2025年4月撮影)

<ドジャース-ブルージェイズ>◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム

元ヤクルトの館山昌平氏(44)が「SPOTV NOW」で解説を務め、大谷翔平投手(31)の申告敬遠にため息をついた。

大谷は2-0の5回1死、右腕バジットと3度目の対戦。カウント3-1からの外角ツーシームを完璧に捉え、打った瞬間に確信する中越えソロとした。

3年連続の40本塁打となる1発は、打球速度107・8マイル(約173キロ)、飛距離417フィート(約127メートル)、角度27度の当たりだった。

第4打席は5-0の6回無死一、二塁。初球に右腕ドミンゲスの暴投で無死二、三塁となると、大谷には申告敬遠が告げられた。館山氏は「(一塁が)空いてしまった…。ああ~。楽しみだったのに~。仕方がありませんね」とガッカリした様子だった。

大谷の敬遠直後には、ムーキー・ベッツ内野手(32)が2点適時打。大谷は三塁へ進塁すると、2死満塁からアンディ・パヘス外野手(24)の適時打で生還した。

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