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「すべてのボールが反則」…大谷翔平のピッチングに分析家ドン引き 自重派に「何言ってるの?」


8月6日のカージナルス戦で先発した大谷翔平

<ドジャース5-1ブルージェイズ>◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

投球分析家として知られる「ピッチング・ニンジャ」ことロブ・フリードマン氏が、米ポッドキャスト番組「Foul Territory」に出演し、大谷翔平投手(31)のピッチングを分析した。

大谷は6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。今季はここまで8試合に登板。前回登板の6日(同7日)カージナルス戦では、今季自己最長の4回を1失点8奪三振だった。

「大谷ファン」でもあるフリードマン氏は、大谷のピッチングについて「オーマイガーですよ。1時間30分は話すことができる。まず球速が上がっていますよね。スイーパーは曲がり幅が減ったかもしれませんが、速くなっています。すべてのボールが反則です。縦に落ちるスライダーは衝撃でした」と大絶賛した。

つづけて「『彼は投げない方がいい』っていう人は、僕のところに来てくれるかな。彼は野球界屈指の投手でしょう? 何を言ってるの? チームの中でもトップクラスの投手ですよ」と話した。さらに「もし彼がWBCみたいに、ワールドシリーズの最終回を締めくくったら…。彼にひれ伏すしかないですよね」と語った。

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