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ロバーツ監督、退場処分後は監督室でワイン飲みながら観戦 家族から「なにがあったの?」と通知


ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がABEMAのインタビュー「おはようロバーツ」に登場し、自身がパドレス戦で退場となった際の裏話を語った。退場後、ロバーツ監督は監督室でリラックスしながら試合を観戦し、コーチに采配を任せたという。退場に関する家族の反応や、監督10年目で通算13回目の退場について笑顔で振り返った。

ドジャース対ナショナルズ 1回裏ドジャース無死、空振り三振に倒れた大谷(左)をねぎらうロバーツ監督(撮影・滝沢徹郎)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が23日午前8時に放送された。

取材が行われたのは20日(日本時間21日)で、17日(同18日)のパドレス戦で大谷翔平投手(30)への死球を巡って審判に猛抗議し、今季初の退場を宣告されたロバーツ監督がその後の裏話を明かした。

退場後は監督室に戻り「ワインを2杯飲みました。試合を見ながらね」と笑顔で振り返った。続けて「試合に口出ししたくなかったので、退場後はコーチに采配を任せました」と監督室から戦況をチェックしていたことを明かした。

退場騒動には、家族も驚いたという。聖書の勉強会に出席中だった妻のトリシア夫人のスマートフォンには、ロバーツ監督の退場を知らせる通知が殺到。長男コールさん、長女エマーソンさんからも「なにがあったの? 退場の理由は?」と聞かれたという。

監督10年目で通算13回目の退場となった。1年で約1回の退場ペースに「悪くないでしょう」と笑顔を見せ「選手たちは試合に勝って私の思いに応えてくれましたよ」と振り返った。

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