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【ロッテ】打線爆発!今季最多18安打、最多10得点で乱打戦制制す 初回一挙5点でバウアー攻略


日本生命セ・パ交流戦で、ロッテはDeNAに対し18安打で乱打戦を制し、9-10で勝利しました。試合は初回からロッテの打線が力強くつながり、山本の3ランホームランで先制。その後も続いた攻撃で小川と友杉が続けざまに得点を記録し、一挙に5点を獲得。試合中盤まで粘り強く得点を重ね、先発以外の打者8人全員が安打を記録しました。しかし、投手のボスは初回から失点を重ね、4回までに6失点し降板。試合後、ボスは「コントロールが悪く、試合展開をつかめなかった」と悔しさを語りました。

DeNA対ロッテ 5回表ロッテ無死、右越えソロ本塁打で生還する藤原(左)を迎える吉井監督(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA9-10ロッテ>22日◇横浜

ロッテは今季最多18安打、最多得点の10得点で乱打戦を制した。

初回から打線がつながった。1死から寺地と安田の連打で1死一、二塁のチャンス。山本がカウント0-1からフルスイングした完璧な当たりはロッテファンの待つ左翼スタンドへの先制3ランになった。直後の西川も左翼フェンス直撃の三塁打を放ち、友杉の適時二塁打、小川の適時打で一挙5得点と打線が爆発した。中盤まで得点を重ね先発は投手以外8人全員安打を記録した。

だが、先発のボスも初回に3失点。4回にも3失点し4回8安打6失点で降板した。「バウアー投手相手に打線が初回から活発に点を取ってくれて本当に良いスタートだったが、自分自身今日はコントロールが悪く不利なカウントを多く作ってしまい後手後手になってしまった」と悔しさを口にした。

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