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【ロッテ】DeNAに快勝で交流戦最終カード初戦を制す 4番山本大斗が7号ソロ含む4打数4安打


ロッテは5月20日、横浜スタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦において、DeNAを6-1で圧倒した。試合は初回から動き、山本大斗の左前適時打で先制。さらに、満塁の場面で西川が2点適時打を放ち、一気にリードを広げた。山本は第2打席でもソロホームランを放ち、試合を優位に進めた。先発の石川柊一は、4回までノーヒットピッチングを続け、6回を1失点に抑える好投を見せた。」

DeNA対ロッテ 1回表ロッテ1死一、三塁、左前先制適時打を放つ山本(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA6-1ロッテ>20日◇横浜スタジアム

ロッテが「4番」の活躍でDeNAに快勝した。

初回に先頭の藤原が中越え二塁打でチャンスを作ると1死一、三塁から山本大斗外野手(22)の左前適時打で先制。山本は「チャンスだったので絶対先制点を取るっていう気持ちでバッターボックスに入ったので良かった」と振り返った。その後、2死満塁で西川がDeNA先発ケイのカットボールを左前へ2点適時打。「満塁で大量得点を取れるチャンスだったので次につなぐ気持ちでしっかり行くことができました」と話した。5月18日日本ハム戦(ZOZOマリン)で放った代打サヨナラ打以来の打点をマークした。

山本は3回の第2打席でも今季7号ソロを放ち、突き放した。「ツーストライクから捉えられたことが自分の中ですごい良かった」と振り返った。

先発石川柊は4回までノーヒットピッチング。5回の先頭打者・宮崎に三塁打を浴び犠飛で失点したが、その後は立て直し、6回1安打1失点でまとめた。「今日は寺地とオープン戦以来に組んだのですが、いろいろ話しながら意思疎通しながらうまくリードしてくれた。初回から先にリードしてもらったのでテンポ良く行ける部分もあったので持ち味は出せた。野手のみんなに感謝したい」と振り返った。

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