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ドジャース・バンダが好救援「2日に1回は投げてる感じ」日本のファンへ「オフには日本に旅行に」


ドジャースのアンソニー・バンダ投手が、パドレス戦で重要な8回にリリーフ登板し、1死二、三塁のピンチを切り抜けチームの勝利に貢献しました。彼はディアスに空振り三振を奪い、アラエスを左邪飛に打ち取りました。バンダは試合後、捕手のスミスのアドバイスが役立ったことを感謝し、頻繁に登板できるのはトレーニングスタッフのサポートのおかげだと述べました。また、日本文化への愛を語り、オフシーズンに家族で日本を訪れる計画を話しました。

ドジャース・バンダ(2025年3月18日撮影)

<ドジャース8-6パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのアンソニー・バンダ投手(31)が、好リリーフでチームの勝利に貢献した。

2点リードの8回に登板。1死二、三塁のピンチを背負ったが、ディアスを空振り三振に抑え、タティスを申告敬遠後にアラエスを左邪飛に抑えた。

試合後、NHKのインタビューに応じたバンダは「とにかくアラエス選手は空振りをしません。必ずバットにボールを当ててくるので、そこを想定した上で自分の投球をして、何とか抑えることができた。捕手のスミスのアドバイスも非常に良かった」とコメントした。

バンダは前日の試合でも大谷翔平投手(30)の後を受け、2番手で登板した。この日はブルペンデーで2試合連続での登板で、出番は前日とは大きく異なる8回だった。今季、チームは74試合目で自身は34試合目の登板。「2日かに1回は投げてる感じなんですけど、それはトレーニングスタッフを始め、周囲のサポートでできています。自分はブルペンの一員として、プライドを持っています。なので、投げろと言われた時は投げる準備ができています」と話した。

日本のファンに向け「私は日本が大好きです。とてもきれいで、人もとても親切ですし、私はアニメが大好きなので、また家族を連れて、オフシーズンにはぜひ日本に旅行に行きたいと思っています」と話した。

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