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ドジャース打線、大谷翔平11試合ぶり24号で着火 負ければ首位陥落の一戦でカーショー猛援護


ロサンゼルス・ドジャースが14日(日本時間15日)の試合で、ジャイアンツを相手に大谷翔平選手の24号先頭打者ホームランを含む活躍により初回から大量得点を奪いました。大谷選手はジャイアンツの先発投手ループから打球速度110.3マイル、飛距離419フィートのソロホームランを放ち、メジャー通算250本塁打まであと一本と迫りました。また、アンディ・パヘス選手の適時打やマイケル・コンフォート選手の適時二塁打で追加点を挙げ、ムーキー・ベッツ選手とウィル・スミス選手がさらに得点を重ねました。この一戦はドジャースにとって首位を守る重要な一戦で、先発登板したクレイトン・カーショー投手に大きな援護を提供しました。

ドジャース先発のカーショー(2025年6月)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の24号先頭打者アーチを皮切りに、2回まで6点を奪った。

大谷はジャイアンツ先発ループに対し、カウント2-1からカットボールを捉え、右翼席へ飛び込む24号ソロとした。メジャー通算250号に王手をかける11試合ぶりの1発は、打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度だった。

2回には2四球で好機をつくると、無死一、二塁からアンディ・パヘス外野手(24)が中前に適時打を放ち、続くマイケル・コンフォート外野手(32)の右翼線への適時二塁打で追加点を挙げた。

勢いは止まらず、1死二、三塁から大谷が申告敬遠で歩かされると、2番ムーキー・ベッツ内野手(32)が左越え2点適時二塁打。さらに1死満塁からウィル・スミス捕手(30)の犠飛で、三走大谷が6点目のホームに滑り込んだ。

この日は負ければ首位陥落の一戦で、先発のクレイトン・カーショー投手(37)へ大きな援護となった。

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