
タレント、モデルの井手上漠(22)が15日、インスタグラムを更新。祖父と祖母の金婚式のお祝いで島根県出雲市に行ってきたと明かした。
「じっじとばっばの喜寿.古希.金婚式のお祝いで出雲 ちゃんちゃんこに袖を通すのを初めてみて歳をとったのかと胸熱。ということは私も歳をとったのか、、と胸熱」と書き出し、ジャケットに白シャツを合わせたコーデを披露。
続けて「過去を振り返る癖がないので、走馬灯のように色んな過去がフラッシュバックしてもう胸の耐熱性を遥かに超えてしまいました 50年の婚期なんて私には想像もできないけど、支え合うとは愛とはこういうことかって想像してわ感動。じっじが親戚の前で感謝を述べながら漢泣きしていて私は滝涙。。」と記述。
続けて「じっじは上向きで引き笑い。ばっばは下向きに口に手を添えて吐き笑い。いつもその笑顔が大好きです、もっともっと長生きしてください」と締めくくった。
井手上は島根県隠岐郡海士町出身。18年、「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し、ファイナリストに選出。「かわいすぎるジュノンボーイ」として話題となった。19年、橋本環奈が所属する芸能事務所「ディスカバリー・ネクスト」入り。
井手上のX(旧ツイッター)のプロフィル欄には「性別ないです」とある。今年4月26日にはXで「切り抜きがまわって、いろんな意見をみました。性別がない奴なんかいねーよ、その通りです。私が1番思っていますよ。自分でも曖昧な奴だなぁと思うことがあります、でもこう言うしかないです。表現者である以上目を惹く肩書きは必須なんです。。。私だって性別から解放された人生を歩んでみたかったですよ」と記述。
続けて「私は男ですって言ったって、髪が長くて声が高いのに男ってちょっと、、っていう意見が飛び交うのがもう目に見えていますし。。正解が自分でもみつかってないんです、それが1番ダメな問題なんです申し訳ないです。夢がみつからないとか好きな事がないとかそんな事と同じだと思って欲しいです。ただ、綺麗なものをみて綺麗な人をみてそれに憧れをい抱いて生きていたら、こう言う人間になった 私から言えることはそれでしかないです」とつづっている。