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【群馬】前橋育英の原田大聖主将 高校通算40発超「打倒健大」掲げ打撃磨き4年ぶり甲子園へ


前橋育英高校の原田大聖主将が、群馬大会の組み合わせ抽選会に参加し、「打倒健大」を掲げ、4年ぶりの甲子園出場を目指しています。群馬県内で行われる第107回全国高校野球選手権大会では、公式戦で26連勝中の強豪校・健大高崎とは反対側のブロックに入り、初戦では明和県央か桐生との試合が予定されています。原田主将は、高校通算40本を超える本塁打を記録し、身体のケアを大切にしています。目標に近藤選手を据え、長打力と打率の向上を意識しています。春の大会で健大高崎に敗れた経験を活かし、打撃力をさらに強化する考えです。

群馬大会の抽選会に臨んだ前橋育英の原田主将(撮影・平山連)

<高校野球群馬大会組み合わせ抽選会>◇13日◇群馬・昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)

前橋育英の原田大聖主将(3年)が「打倒健大」で4年ぶりの甲子園を目指す。第107回全国高校野球選手権群馬大会(7月5日開幕)の組み合わせ抽選会が前橋市内で行われ、県内では公式戦26連勝中の健大高崎とは反対側のヤグラに入った。来月13日の初戦(高崎市城南野球場)は明和県央-桐生の勝者とぶつかることになり「群馬県の代表として甲子園にいく」と意気込んだ。

高校通算本塁打は40本超。「しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり体のケアを行うことが秘訣(ひけつ)です」と自信ありげに話した。ソフトバンク近藤に憧れ「長打も打てて、率も残せるバッター」を目指して鍛錬してきた。

春の群馬大会では健大高崎に敗れ準決勝で敗退も、相手エース石垣元気投手(3年)攻略への対策に一定の手応えを得た。最後の夏。打撃力にさらなる磨きをかけ、健大高崎などライバル校を破り4年ぶりの夏の群馬大会制覇を目指す。

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