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【群馬】16年ぶり聖地目指す東農大二・佐藤伊織主将「エース山田をどこまで温存できるかが鍵」


第107回全国高校野球選手権群馬大会の組み合わせ抽選会が開催され、59チームが参加。東農大二の佐藤伊織主将は、エース山田琉聖投手の温存と守備のリズムが勝利の鍵と語った。

群馬大会の抽選会に臨んだ東農大二の佐藤主将(撮影・平山連)

<高校野球群馬大会組み合わせ抽選会>◇13日◇群馬・昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)

第107回全国高校野球選手権群馬大会(7月5日開幕)の組み合わせ抽選会が13日、前橋市内で行われた。今大会には59チームが参加し、春の関東王者の健大高崎や春県準Vの桐生第一、東農大二など8校がシードに回った。

東農大二の初戦は、渋川-伊勢崎清明の勝者と来月13日(上毛新聞敷島球場)に対戦する。16年ぶりの甲子園切符をつかむ上で鍵になるのが山田琉聖投手(3年)だ。昨秋の関東大会ではセンバツ優勝の横浜を7回2失点に抑える好投を見せたエースへの信頼は厚く、佐藤伊織主将(3年)は「山田をどこまで温存して戦えるかが今大会大事になる。守備のところからリズムを作っていけたら」と話していた。

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