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宮川大助が涙、涙のベスト・ファーザー賞受賞「母ちゃん、ありがとう」万博会場で夫婦漫才も披露


2025年度「第18回ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式が大阪万博で行われ、夫婦漫才コンビ宮川大助・花子の大助が芸能部門を受賞しました。大助は感激の涙を流し、妻の花子に感謝しました。花子は多発性骨髄腫と闘いながら、夫大助が「介護男子」として支え続けています。授賞式後、二人は漫才を披露し、観客を笑わせました。他にも大阪市長の横山英幸や元プロ野球選手の星野伸之など、各部門から7人が受賞しました。

「2025年度 第18回ベスト・ファーザー賞in関西」の授賞式で漫才を披露した宮川大助・花子(撮影・前田充)

関西にゆかりのある各界からベストファーザーを選出、表彰する「第18回ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式が14日、大阪万博会場で行われ、夫婦漫才コンビ宮川大助・花子の大助(75)が芸能部門を受賞した。

大助は「うれしいです」と涙。「どうしてでしょう。涙が出て、たまらんのですよ。母ちゃん、ありがとう」と授賞式に同席した妻の花子に感謝の言葉を送った。

花子は多発性骨髄腫と闘いながら仕事を続け、大助が「介護男子」として支えている。授賞式の後には花子とともに壇上に上がり、スペシャル漫才も披露した。

車椅子の花子を押して登場すると、「女房は宝物。傷ついた宝物を磨いているんです」と話して、再び涙ぐんだ。花子によると、前室でも涙ぐんでいたと言い、涙、涙の受賞となった。

一方の花子は「他の受賞者は立派な方ばかりやけど、うちの夫が一番」とにっこり。受賞の話を桂文枝に伝えたところ、「まだ内緒って言ったのに、すぐに舞台でしゃべっちゃった」と受賞の裏話も明かすなど、達者な話術で笑いを誘っていた。

他に政治部門で横山英幸大阪市長、スポーツ部門で元プロ野球オリックス、阪神の星野伸之氏ら、7人が受賞した。

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