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東北福祉大が先制 日米プロスカウト注目の堀越啓太は初回から150キロ越え連発


東北福祉大学の右腕、堀越啓太投手が全日本大学野球選手権で全国初先発を果たし、非公式ながら最速164キロを記録し注目を集めました。試合の立ち上がりから150キロを超える速球を連発し、特に1回には26球中18球が150キロ台を超え、154キロも計測しました。ピンチも無失点で切り抜けるなどしっかりと投げ抜きました。打線も好調で、1番の辻村大我外野手が先制の適時打を放つなどし、3回に3得点を挙げました。これにより、対戦相手東日本国際大学の阿字悠真投手を早々に降板させる展開となりました。

東北福祉大対東日本国際大 先発した東北福祉大・堀越(撮影・柴田隆二)

<全日本大学野球選手権:東北福祉大-東日本国際大>◇12日◇2回戦◇神宮

東北福祉大(仙台6大学)の日米プロスカウト注目で、非公式ながら最速164キロ右腕の堀越啓太投手(4年=花咲徳栄)が全国初先発。立ち上がりの初球から8球連続の150キロ越え。1回は計26球中、18球が大台を超えた。先頭打者の5球目には154キロを計測。22年の1年春出場時にも、同大会最速となる154キロをマークし、話題を呼んだ。

3回には1死一、三塁のピンチを招くも、次打者を空振り三振。最後は151キロで三ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

打線も3回に先制。1死二塁で、1番・辻村大我外野手(3年=龍谷大平安)の左前適時打で先制。四球を挟んだ4連打で3点を挙げ、ドラフト候補にも名を連ねる東日本国際大の先発、阿字悠真投手(4年=滋賀学園)を引きずり下ろした。

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