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ドジャース14日から激戦の同地区ライバル7連戦 大谷翔平10戦ぶり1発へ、休養日で英気養う


ドジャースの大谷翔平選手は9戦連続ノーアーチが続いているものの、8試合連続安打を達成し、次のジャイアンツとの3連戦に臨む。この試合はナ・リーグ西地区の首位争いに影響を及ぼす重要なシリーズで、快足を活かしたプレイで貴重な追加点を挙げた。大谷は右足に痛みを抱えつつもプレイを続行。ドジャースはパドレスとの戦いで救援陣を活用して勝ち越し、次のジャイアンツそしてパドレスとの4連戦を控えている。ロバーツ監督は勝ち越しを評価し、チームの切り替えと準備を称賛した。

ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)は12日(日本時間13日)は試合がなく、13日(同14日)から本拠地ドジャースタジアムでジャイアンツと3連戦を行う。

同じナ・リーグ西地区のライバルで、11日(同12日)終了時点で0・5ゲーム差の2位につける強豪との3連戦。さらに16日(17日)からは同地区3位のパドレスとの4連戦(ドジャースタジアム)が行われる。

現在同地区1位のドジャースにとっては、勝負の7連戦。ナ・リーグ1位23本塁打の大谷は、自己最多タイの月間15本塁打を放った5月の量産態勢から一転し、9戦連続のノーアーチが続く。

11日(同12日)の敵地パドレス戦には「1番DH」で出場し、最終打席で右中間を破る三塁打を放ち、8試合連続安打とした。快足を飛ばして三塁へ到達したが、三塁送球が左足に直撃。大谷は痛がるそぶりを見せながらもプレーを続行し、2死一、三塁からスミスの右前適時打で生還。貴重な追加点につなげた。

試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は、大谷について「彼は大丈夫だ」と説明。チームは11失点で大敗した翌日に救援陣を惜しみなく起用し、8人の継投で粘り勝ち。2勝1敗で勝ち越し、同監督は「完敗した前夜から切り替えて、リリーフ陣もしっかり準備してくれた。シリーズで勝ち越すことを目指し、それができた」と言った。

山本由伸投手(26)は、13日午後7時10分(同14日午前11時10分)開始のジャイアンツ戦の初戦に先発。パドレス戦後はナショナルズ3連戦が予定され、本拠地10連戦に臨む。

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