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カーショーが294日ぶり&18年連続の勝利投手 5回1失点好投、3000奪三振の偉業も迫る


ドジャースのクレイトン・カーショー投手が、カージナルス戦で294日ぶりの勝利を収めました。カーショーは試合開始から安定したピッチングを見せ、5回までに7奪三振、6安打無四球1失点という成績でチームをリードしました。彼の後を継いだ救援投手たちがリードを守り、試合は7-3でドジャースが制しました。カーショーにとっては、昨年の8月18日のカージナルス戦以来の勝利となり、メジャー通算213勝目を達成しました。また、彼は通算3000奪三振まであと17とし、歴史的な記録に近づいています。カーショーは昨シーズン末に左足の手術を受け、復帰後も徐々に調子を取り戻しています。

カージナルス対ドジャース ドジャース先発のカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス3-7ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ブッシュスタジアム

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、294日ぶりの白星を挙げた。

2回に3点の援護を受けると、4回まで3安打5奪三振で三塁を踏ませず。4-0の5回には、2死一、二塁からウィンに適時二塁打を許し、なおも2死二、三塁とされたが、3番ドノバンをスライダーで空振り三振に仕留めた。

カーショーは5回を82球、6安打無四球1失点7奪三振で降板。6回から救援したルー・トリビノ投手(33)やジャック・ドライヤー投手(26)、カービー・イエーツ投手(38)、タナー・スコット投手(30)らが必死の継投でリードを守り切り、昨季8月18日(同19日)カージナルス戦以来294日ぶり、通算213勝目、メジャー18年連続の白星をマークした。

レジェンド左腕カーショーは、昨年オフに左足のつま先を手術。5月17日(同18日)のエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドに上がり、4回を5安打3四球5失点だった。前回登板の3日(同4日)メッツ戦では、4-3の5回に逆転を許した。

史上20人目の偉業となる通算3000奪三振まで、残り「17」まで迫った。

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