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ドジャースのカーショー今季初白星ならず 5回1失点で勝ち投手の権利得るも逆転負け


ドジャースのクレイトン・カーショー投手は28日(日本時間29日)の試合でガーディアンズに対して好投したが、勝利を逃した。5回を投げて6安打1失点と好成績を残し、試合中に2点リードを維持していたが、リリーフ陣が8回に逆転を許して白星を逃した。カーショーは今季の最長イニングを投げたことで、次回登板への期待が高まる。昨シーズン終了後に左足の手術を受け、260日ぶりに復帰したカーショーは、3度目の登板でさらに調子を上げ、メジャー通算3000奪三振まで残り26とした。

ガーディアンズ対ドジャース ドジャース先発のカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ7-4ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇プログレッシブフィールド

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が今季初白星を逃した。初回1死二塁からラミレスに適時打を浴びあっさり先制を許すも、失点はこの1点だけ。スコアボードにゼロを刻み、5回74球を投げ6安打1失点と今季初勝利となる権利を得てマウンドを降りた。その後2点リードの8回に救援陣が5点を与え逆転されて白星は消えたが、今季最長イニングを投げ最少失点に抑えたことで次回登板に期待が持てる内容で締めた。

通算212勝のカーショーは、昨年オフに左足のつま先を手術。今月17日(同18日)の本拠地でのエンゼルス戦で260日ぶりのマウンドを踏み、4イニングを5安打3四球で5失点。続く23日(同24日)の敵地メッツ戦では2イニングを無失点に抑えた。3度目の登板でさらに状態を上向かせ、史上20人目のメジャー通算3000奪三振まで、残り「26」とした。

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