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【阪神】藤川監督セパ1位対決制し「非常に中身が濃い、非常に難しいゲームをみんなで取れた」


阪神タイガースは、日本ハムとの交流戦開幕戦で完封勝ちを収め、リーグ首位を堅守しました。試合は、敵地エスコンフィールドで行われ、阪神が1-0で勝利しました。この勝利は阪神にとって4連勝目であり、3試合連続完封という23年以来2年ぶり12度目の球団タイ記録に達しました。藤川球児監督は、試合後に「非常に厳しい試合でしたが、チーム全体で濃い内容のゲームを勝ち取れた」と振り返りました。相手の先発投手、古林睿煬はコンディション不良で途中降板。一方、阪神は初回から積極的な盗塁で相手を攻め立てる展開を見せました。監督は、敵地での貴重な勝利に満足しつつ、次の試合への意気込みを新たにしました。

日本ハム対阪神 才木(右)をねぎらう藤川監督(同左)(撮影・井上学)

<日本ハム0-1阪神>◇3日◇エスコンフィールド

阪神が交流戦開幕となったセ・パ1位対決を完封勝ちで制した。4連勝でリーグ首位を堅守。これで3試合連続完封勝ちとなり、23年以来2年ぶり12度目の球団タイ記録となった。藤川球児監督(44)は「交流戦の最初ですし、非常に厳しい試合になりましたね」と表情を緩めずに振り返った。

相手先発の古林睿煬が3回途中で緊急降板。一方の阪神は、初回の中野の盗塁を始め、近本が2盗塁を決めるなど、序盤から積極的に動いた。

「古林投手は、新庄監督がすぐ、コンディション不良だと思うんですけど、降板ということで。ちょっと展開的に先に動かれたなというところも感じながらでしたけど、DHのゲームでしたけど非常に中身が濃いし、非常に難しいゲームをみんなで取れましたね」

敵地で大きな1勝となったが、指揮官は「明日のゲームは非常にタイガースとしては大事になりますね」とすぐに引き締めた。

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