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【珍現象】広島-阪神のスタメンでなんと守備位置と打順が両チームとも同じ


阪神タイガースが広島カープを相手に2-0で完封勝利を収め、今シーズン2勝目を挙げた。試合は広島市のマツダスタジアムで開催され、阪神の投手、大竹耕太郎が巧みなピッチングで広島打線を封じた。これにより、阪神は5月だけでも8度目の完封勝ちとなり、今シーズン最多の9連勝を記録。さらに、年を跨いでの交流戦で3年連続首位突入を確定した。また、一風変わった出来事として、両チームのスターティングメンバーの守備位置と打順が全く同じという珍しい現象が見られた。過去にも類似の例は1994年と2020年に見られたが、滅多にないことだ。

広島対阪神 両軍スタメン(撮影・加藤孝規)

<広島0-2阪神>◇31日◇マツダスタジアム

阪神大竹耕太郎投手(29)が緩急を巧みに操った投球で、8回途中4安打無失点で今季2勝目を挙げた。チームも5月8度目の完封勝ちで貯金を今季最多の9に伸ばし、3年連続で交流戦首位突入が確定した。またこの日の両チームのスタメンは、打順と守備位置が9選手とも全く同じという珍現象が起きた。

   ◇   ◇   ◇

◆両軍スタメンの守備位置と打順が同じ例 20年9月22日阪神-DeNA戦(甲子園)で見られ、DeNAが1番から(中)梶谷(二)ソト(右)オースティン(左)佐野(三)宮崎(一)ロペス(捕)戸柱(遊)柴田(投)坂本で、阪神は(中)近本(二)糸原(右)糸井(左)サンズ(三)大山(一)ボーア(捕)坂本(遊)木浪(投)高橋。94年6月14、15日巨人-阪神戦(東京ドーム)では2試合続けて両軍とも1番から二→遊→右→一→左→中→三→捕→投だった。

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