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【阪神】4度目3連勝で今季最多の貯金8!近本光司V打 門別啓人は甲子園初先発で2勝目


阪神タイガースは甲子園で行われた試合でDeNAと対戦し、5回裏に近本光司の適時打で先制し、1-0で勝利しました。この結果、阪神は今季4度目の3連勝を達成し、首位を守りつつ貯金を今季最多の8としました。試合の鍵を握ったのは、甲子園でプロ初先発した門別啓人で、5回を無失点で抑え、プロ2勝目を挙げました。この試合前には広島が巨人に敗れたため、巨人が2位に浮上し、阪神とのゲーム差は1.5となりました。

阪神対DeNA 5回裏阪神2死二塁、近本はケイから左前適時打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神1-0DeNA>◇28日◇甲子園

阪神が今季4度目の3連勝で首位を守り、貯金を今季最多の8とした。27日に続く2戦連続の1-0勝利は、02年4月10日広島戦(甲子園)同12日横浜戦(甲子園)以来。DeNA相手には大洋時代の63年8月8日(川崎)のダブルヘッダー以来、62年ぶり球団2度目となった。

0-0のまま迎えた5回、先頭の木浪聖也内野手(30)が左前打で出塁し、2死二塁から近本光司外野手(30)がDeNA先発ケイから先制の左前適時打。今季対戦3試合目、19イニング目での初得点となった。

甲子園プロ初先発となった門別啓人投手(20)は、5回8安打無失点の粘投で、4月6日巨人戦(東京ドーム)以来のプロ2勝目。本拠地では初勝利となった。2、3回と先頭安打を許し三塁に走者を置きながらも粘った。5回も2死満塁のピンチを背負ったが、蝦名を左飛に打ち取り、5回の打席で代打島田を送られマウンドを降りた

この試合前まで1ゲーム差だった2位広島が3位巨人に敗れたため、巨人が2位に浮上。首位阪神は2位と1・5ゲーム差に開く形となった。

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