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鈴木誠也2戦連続先制打で両リーグ単独トップ維持の打点51「打球美しい」打点2位の同僚も絶賛


カブスの鈴木誠也選手がロッキーズ戦で先制の適時二塁打を放ち、2試合連続で先制打を記録しました。現在、リーグトップの打点数51に到達しており、鈴木選手の絶好調ぶりが際立っています。同僚のクローアームストロングもこの試合で15号ソロを放ち、50打点に到達しました。カブスの選手2人がシーズン56試合までに50打点以上を記録するのは球団史上初という快挙です。鈴木選手は5月だけで26打点を挙げ、彼の自己最多記録に並ぶ成績を収めており、日本人選手の中でも歴代5位の成績とされています。その活躍に対して「鈴木の打球は美しい」とMLBの公式サイトでも高く評価されています。

カブス鈴木誠也(2025年3月19日撮影)

<カブス2-1ロッキーズ>◇28日(日本時間29日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が2試合連続の先制打を放った。本拠地でのロッキーズ戦の1回1死一塁、真ん中のスライダーを捉えて中堅左へ適時二塁打。今月26打点目で今季通算打点を51とし、両リーグ単独トップを維持した。連続試合安打は今季最長の9に伸ばした。

4回には同僚のクローアームストロングが15号ソロを放ち、打点をリーグ2位タイの50とした。チーム56試合目までに2人が50打点到達は球団史上初。MLBコムに「野球は面白い記録がたくさんあるね。誠也の打球は美しい。彼がのっている時、バックスピンのかかった打球は、野球を愛する人なら誰でも見とれるはず。見てきた中でも、最高レベルの打者の1人だと思う」と話した。

▼カブス鈴木が5月だけで26打点。23年9月に記録した月間自己最多打点に並んだ。日本選手の月間最多打点は昨年9月に大谷がマークした32打点。30打点以上はこの1例だけで、26打点は歴代5位タイ。

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