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【浦和】C大阪と0-0ドローで3試合勝ち星なし 長期離脱チアゴ・サンタナは11試合ぶり出場


浦和レッズは、ホームでのセレッソ大阪戦で0-0の引き分けに終わり、勝ち星を逃した。試合はゴールに迫る場面があったが、C大阪の守護神のセーブやポストの直撃に阻まれ得点を奪えなかった。後半にはFWチアゴ・サンタナが出場したが、勢いを変えることができず、浦和は3試合連続で勝利から遠ざかる結果となった。連戦が続く中、この結果によりクラブW杯を前に勢いを立て直すことが求められている。

J1 浦和対C大阪 後半、シュートを放つ浦和ボザ(撮影・千葉一成) 

<明治安田J1:浦和0-0C大阪>◇28日◇第22節◇埼玉ス

浦和レッズがセレッソ大阪と0-0で引き分けた。ホームで勝ち点を積み上げたい一戦だったが、3試合連続の勝ち星なし(2分け1敗)となった。

ゴールは遠く、あと一歩及ばなかった。後半7分にはMFマテウス・サビオのクロスボールからDF石原広教がフリーでヘディングシュートを放ったが、C大阪GK福井光輝にライン際でセーブされた。

均衡を破るべく、後半22分にはコンディション不良で長期離脱していたFWチアゴ・サンタナが4月6日の福岡戦以来11試合ぶりに出場となった。しかしC大阪に押し込まれる時間が長くなり、後半31分にはGK西川周作のシュートストップからのこぼれ球をFWハットンに打たれたがボールは右ポストを直撃。続く同32分にはDF登里享平に左足の強烈なシュートを浴びたが、ここも再び右ポスト直撃で難を逃れた。

後半37分にはMF関根貴大のグラウンダーのクロスをMF大久保智明が左足ワンタッチで合わせたが、こちらはゴールバーを直撃。決定機はありながらも、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

6月に開幕するクラブW杯を前に連戦が続く浦和は、勝ち点を伸ばせない。4月13日の町田戦から5月3日の東京V戦まで5連勝した勢いが止まり、その後の6試合は1勝3分け2敗となった。

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