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ドジャース名物リポーター、DFAの35歳ベテラン捕手との別れを惜しむ「いつも応援しているわ」


ドジャースは長年チームを支えた捕手、オースティン・バーンズをDFAとし、地元放送局のリポーターであるキルステン・ワトソンさんが彼にインスタグラムを通じて別れのメッセージを送った。バーンズはリードとフレーミング技術が評価され、エースであるクレイトン・カーショー専属捕手として貢献してきた。しかし、打撃面とスローイングに課題があり、今季の打率は2割1分4厘、二塁送球タイムはメジャー最下位の成績だった。かわりに若手のダルトン・ラッシングと契約。

キルステン・ワトソンさん(2024年2月撮影)

<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが、DFAとなったオースティン・バーンズ捕手(35)へ、インスタグラムでメッセージを送った。

ドジャースはこの日、2番手捕手として長年チームを支えたバーンズをメジャー40人枠から外し、DFAとした。代わりに、有望株のダルトン・ラッシング捕手(24)とメジャー契約を交わした。

ワトソンさんは、ドジャース公式インスタグラムが投稿した惜別ムービーを引用。「オースティン! いつも応援しているわ」とつづり、別れを惜しんだ。

バーンズは投手のリードとフレーミング(キャッチング技術)に定評があり、通算212勝のクレイトン・カーショー投手(37)の専属捕手を務めるなど、これまで守備面で常勝チームに貢献。一方で、打撃とスローイングに課題があり、今季は打率2割1分4厘、二塁までの送球タイム2・11秒はメジャー59位で最下位に沈んでいた。

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