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ドジャース、サイ・ヤング右腕の前に打線沈黙…大谷翔平は8戦連続安打でロード10連戦ラストへ


ダイヤモンドバックスはドジャースに3-0で勝利し、ドジャースの強力打線を封じ込めた。ドジャースの先発ダスティン・メイは7回途中2失点と善戦するも、打線が得点を挙げられず敗北。特に、ダイヤモンドバックスのコービン・バーンズ投手が7回無失点と好投し、ドジャース打線に好機を与えない展開だった。試合終盤には大谷翔平やムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンなどの主力選手も無得点に終わり、接戦を制することができなかった。大谷翔平はこの試合で8試合連続安打を記録。次の試合はロード10連戦の最終試合となる。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 試合に臨むドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス3-0ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇チェースフィールド

ドジャース自慢の強力打線が沈黙し、ダイヤモンドバックスに敗れた。

先発のダスティン・メイ投手(27)が、7回途中2失点と好投するも、打線が鳴りをひそめた。21年サイ・ヤング賞のDバックス先発コービン・バーンズ投手(30)の前に、走者を出しながらも得点できず。3、4回は2死一、二塁、5回は2死三塁の好機を生かせなかった。

バーンズに7回無失点の好投を許すと、8回は大谷翔平投手(30)、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)の「MVPトリオ」が3者凡退に倒れるなど、反撃の糸口がつかめず、接戦を落とした。

大谷翔平投手(30)は第4打席まで右前打、四球、二ゴロ、右直。8試合連続の安打をマークした。

ドジャースは11日(同12日)のDバックス戦が、ロード(遠征)10連戦の最終戦となる。

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