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山本由伸、6回3失点の粘投で5勝目 一時は3失点で逆転許すも「基本的なところを確認した」


ドジャースの山本由伸投手が、アスレチックス戦で6回を3失点に抑え、今季5勝目を挙げました。試合はドジャースが9-3で勝利。山本は1回に大谷翔平の13号ソロホームラン、さらに2回にはアンディ・パヘスの活躍により援護を受けました。試合中に一時逆転を許すものの、6回裏のミゲル・ロハスの勝ち越し打により試合の流れを取り戻しました。投球回は88球を投げ、4安打2四球で6三振を奪いました。山本は反省点として「カウントを悪くして打たれた場面が多かった」とし、試合中に冷静に分析し直したことが功を奏したと述べました。これにより、彼は今季9試合での成績を5勝3敗、防御率2.12としています。

ドジャース対アスレチックス 声を出して投球するドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(26)が、6回3失点で5勝目(3敗)をマークした。

1回に大谷翔平投手(30)の13号ソロ、2回にアンディ・パヘス外野手(24)の2号ソロで援護を受けると、一時逆転を許したが、6回を3失点でまとまる粘投。3-3の6回裏、2死一塁からミゲル・ロハス内野手(35)の勝ち越し適時二塁打で、5勝目の権利をつかみ、救援陣がリードを守り切った。

6回を88球、4安打2四球3失点。最速は96・9マイル(約156キロ)で、6奪三振をマークした。登板を振り返り「カウントを悪くして打たれることが多かったので、途中からしっかり冷静に分析して、またピッチングの基本的なところを確認した。何とか粘れた」と話した。

これで今季は9試合に登板して5勝3敗、防御率はリーグ3位の2・12とした。

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