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山本由伸に敵将脱帽「さまざまな武器を持っている。打ち崩すの難しい」6回2死まで無安打で4勝


ドジャースの山本由伸投手は、ブレーブス戦で先発し、6回1安打無失点で今季4勝目を挙げる好投を見せた。特に、序盤は相手打線を完全に封じ込み、6回2アウトまで無安打で抑える快投を披露した。また、2回には強烈な打球を体勢を崩しながら好捕するプレーも見せた。試合後、ブレーブスのスニトカー監督も山本の多彩な投球を称賛し、打ち崩すのは難しいと評価した。これで山本の今季成績は7試合で4勝2敗、防御率は0.90とメジャーリーグトップの記録を誇っている。

ブレーブス対ドジャース 3回裏ブレーブス無死、ホワイトを一ゴロに打ち取り一塁へカバーへ走る山本(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス2-1ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイストパーク

ドジャース山本由伸投手(26)が敵地でのブレーブス戦に先発し、6回1安打無失点、2四球6三振の好投で4勝目を挙げた。91球中ストライク60球。これで今季は7試合で4勝2敗、防御率はメジャートップの0・90となった。

山本は6回2死で2番ライリーに右中間二塁打を打たれるまで無安打に抑えるなど、相手打線を圧倒。2回には、自身に向かって飛んできた106・4(約171キロ)の5番マーフィーの打球を、体勢を崩しながら捕球する好守も見せた。

ブレーブスのスニトカー監督は試合後の会見で、山本の投球について地元メディアから問われると「彼はさまざまな武器を持っている。打ち崩すのは難しい。(投手強襲の)マーフィーの打球は少し打ち損じて角度がつかなかったが、彼は素晴らしいプレーを見せた」と脱帽した。

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