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山本由伸が驚異の防御率0・90 再び0点台の1位「絶対にサイ・ヤング賞」「防御率が異次元」


ドジャースの山本由伸投手がブレーブス戦で6回1安打無失点の好投を見せ、4勝目の権利を持って降板しました。特に5回まで無安打6奪三振の圧巻のパフォーマンスを披露し、防御率は再び0点台の0.90に。SNSでは彼の活躍を賞賛する声が多数寄せられ、「完全にエース」「サイ・ヤング賞候補」といった声が上がっています。また、この試合前に大リーグ機構は3、4月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、山本がナ・リーグ投手部門で選出されました。日本人選手としてはダルビッシュ有以来5人目の受賞で、彼の活躍が再び注目を集めています。

ブレーブス対ドジャース 1回裏ブレーブス2死一塁、オルソンの打球に反応する山本(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース山本由伸投手(26)が、6回1安打無失点の好投で4勝目の権利を持って降板した。

立ち上がりから完璧な投球を続け、5回まで無安打6奪三振2四球。2-0の6回2死から、ライリーに初安打となる二塁打を許したが、続く主砲オズナをカーブで三ゴロに仕留めた。

ナ・リーグ1位の防御率は再び0点台となる0・90とした。

SNSでは「もう完全にエース」「絶対にサイ・ヤング賞」「防御率が異次元」「去年より確実によくなっている」「歴代最強」「すごすぎる」など多くの声が集まった。

この日、大リーグ機構は3、4月の月間最優秀選手(MVP)を発表。山本はナ・リーグの投手部門で、選出された。試合前時点で6試合に登板して3勝2敗、両リーグトップの防御率1・06をマーク。メジャー2年目で初の受賞となった。

投手部門で日本選手が選ばれたのは、2022年9月のダルビッシュ有(パドレス)以来5人目で8度目。過去には野茂英雄、伊良部秀輝、田中将大(現プロ野球巨人)が受賞している。

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