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大谷翔平、いざ本拠地9連戦 好相性アスレチックス戦でスタート、15日はボブルヘッド人形配布


ドジャースは敵地での10連戦を終え、ドジャーススタジアムでアスレチックス、エンゼルス、ダイヤモンドバックスと9連戦を行います。大谷翔平選手はアスレチックス戦で通算19本塁打の好成績を誇り、エンゼルスやダイヤモンドバックスとの対戦も得意としています。現在、9試合連続で安打を記録しており、打撃の好調を維持しています。特に、5月に入ってから10試合で5本塁打を放っており、注目されています。15日には、大谷選手のボブルヘッド人形が配布され、前人未到の「50-50」を記念したデザインが施されています。大谷選手は以前もボブルヘッドデーに本塁打を放っており、今回の試合でも活躍が期待されています。同僚の山本、佐々木両投手も登板予定で、大谷選手の支援が期待されます。

ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)

敵地で10連戦を終えたドジャースは、13日(日本時間14日)から本拠地ドジャースタジアムでアスレチックス、エンゼルス、ダイヤモンドバックスと9連戦を行う。

大谷翔平投手(30)にとってア軍戦は、対戦相手としては2番目に多い通算19本塁打と、得意にしているカード。23年まで在籍していたエ軍は勝手知ったる相手で、ダ軍戦は8~11日の4試合で2発と相性がいい。さらに今季最長の9試合連続安打を継続中で、5月に入ってから10戦5発と打撃好調を維持している。

15日は今季2度目となる、大谷のボブルヘッド人形が配布される予定となっている。前人未到の「50-50」(50本塁打&50盗塁)を記念し、すべり込んでいるデザイン。4月2日、今季初のボブルヘッドデーではサヨナラ3号本塁打を放っている。人形を求めて満員の観客が予想される中、再び主役級の活躍が期待される。

14日は山本、15日は佐々木が、ともに中5日で先発する。2人の前回の登板(8、9日ダイヤモンドバックス戦)では、大谷が本塁打を放っている。かわいい後輩2人のために、強力援護を続けたい。【斎藤直樹】

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