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明大が今季初黒星、高須大雅が4回途中8失点「ピッチャーに打たれた1球が…」戸塚監督嘆く


東京6大学野球で明治大学(明大)が立教大学(立大)に6-13で敗れ、今季初黒星を喫しました。先発したドラフト候補の高須大雅投手は、4回途中で8失点しマウンドを降りました。明大の戸塚俊美監督は、高須の調子が上がっているとしつつも、2回に立大の投手・田中優飛に許した2点適時打を反省点に挙げました。この敗戦で明大の連勝記録は5でストップし、立大との勝ち点をかけた戦いは第3戦に持ち越されることになりました。戸塚監督は、「明日には再びバッティングを整え、勝つしかない」と意気込みを語り、次戦に向けた決意を新たにしました。

東京6大学野球 立大対明大 明大先発の高須は4回でマウンドを降り悔しい表情を浮かべる(撮影・山本朝陽)

<東京6大学野球:明大6-13立大>◇第5週第2日◇11日◇神宮

明大が今季初黒星を喫し、立大に1勝1敗とされた。

今秋のドラフト候補の高須大雅投手(4年=静岡)が4回途中8失点と打ち込まれる結果に、戸塚俊美監督(60)は「ストレートの威力とか、リーグ戦入ってから徐々に調子は上がっていた」と気遣った。

反省点として、2回に立大の田中優飛投手(2年=仙台育英)に浴びた先制2点適時打を挙げて「ピッチャーに打たれた1球は高くいっていた。あそこをきっちり抑えてれば、すんなりといけたのかな」と惜しんだ。

今春から新監督として采配を振り、開幕から引き分けを挟んで5連勝に導いた。初黒星で勝ち点の行方は第3戦にもつれる形となり「とにかく明日勝つしかない。もう1回バッティングを整えて、上を向いて元気を出してやっていきたい」と見据えた。

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