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東大が開幕8連敗で最下位確定 大久保裕監督「選手達の認識を合わせて次の立教戦に向かいたい」


東京6大学野球で東大は法大に2-12で敗北。2回の大量失点が響き、現監督の大久保氏はチームの集中力不足を反省。工藤選手が代打でリーグ初打点を記録したが、得点は振るわず、今季最下位が確定。

東京6大学野球 東大対法大 試合後の会見で話す東大・工藤(撮影・山本朝陽)

<東京6大学野球:東大2-12法大>◇第5週第2日◇11日◇神宮

東大が法大に連敗で勝ち点を落とした。2回に法大打線に捕まり、打者13人の猛攻で8点を失った。早いイニングでの大量失点が響く結果となり、大久保裕監督(67)は「序盤で勝負あった。集中打で大量失点を招いた」と振り返った。

攻撃面は、4回に代打起用した工藤雄大内野手(4年=市川)にリーグ初打点が生まれるなどの活躍を見せたが、チャンスの場面で凡打が続くなど2得点にとどまった。開幕8連敗で今季最下位が確定し、大久保監督は「選手たちの認識を合わせて、立教戦に向かいたい」と話していた。

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